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物理数学の直感的方法(長沼伸一郎)★★★★★

さて。
だいぶ期間が空いてしまったわけですが、
カテゴリだけ作ってその後放置していた読書感想文のコーナーをちょっと動かしてみましょう。

そんなわけで、記念すべき第一回は、長沼先生が執筆された
"物理数学の直感的方法"
です。

この本、初版は1987年と大変古いわけですが、
最近、ブルーバックスで普及版が出版されました。
なぜ、"普及版"なんて名前になっているかといいますと、、、
"未だにこの本の存在を知らない人間がいるため"
とのこと。。。
なんというか、すごい自信ですw

で、まぁ、内容なんですが、簡単に言うと、
物理数学のいろんな公式を、直感的にわかるように説明するよー
って感じの本です。
ホント、タイトルのまんまですね。

で、色々とわかりやすくいろんな公式を紐解いているわけなんですが、
読み進めていくと、1つの感想が浮かび上がってきます。
それは
"言ってること当たり前のことじゃね??"
ってことです。

例えば、
特に、長沼先生は、電磁気のrotの概念について、非常に思い入れが強いそうで、
この本を書くきっかけになったのも、
"rotの概念をわかっていない人間が多すぎたから。"
みたいなことを言っているわけなんですが。。。。
その結果の書いてある内容が、どっからどう見ても、私の認識と一致しています。
どうしても、この程度のことが、わかっていない人間はそう多くはいないだろー
と思ってしまうわけです。

電磁気が大嫌いだった私が言うんですから、相当なものですよ。これは。

では、なぜ、こういう現象が起こるのでしょう?
私が天才だから?
いやいや、違います。
それは多分、昔この本が広まったときに、多くの教授の目に止まり、
結果、この本に載っている説明方法が、
彼らによって授業を行うときや、本を執筆する際に、
使われていたからではないでしょうか?

つまりね、
"今更本として普及させなくても、もう日本人の心には普及しています。"
って感じの本なんだと思います。

そんなわけで、
なにか新しい知識を得ることはできないかもしれないんで、
"新たに物理数学について勉強してみよう!!"
って人や、
"大学時代、授業中は睡眠学習をしていたんで、先生の言葉は覚えていません。"
って人にお勧めの本です。



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色々な側面から様々な事象を捉えていこうと頑張るこの番組。
ソースの大半は筆者の妄想ですので、鵜呑みにしないでくださいね。

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